シルバーアクセサリー作りを後悔しないために準備すること

ちゃんと準備をしてから金属を扱わないといけない理由

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家の中で創作活動をするというのは、いつでも作業できる、という意味でとても便利です。

その反面、リスクもあり、そのために準備しなければいけないこともあります。では一つづつ見ていきましょう。

 

汚れても良い服装で作業する

エプロンや着古したシャツなどの作業着を用意しましょう

さてさて、ではまず服装から。

金属だけに限ったことではないけれど、金属を触っていると、高確率で服が汚れますから、とりあえず専用の作業着を用意することお勧めします。
エプロンとか大き目のシャツワンピとか。

切ったりヤスリを掛けたりがメインならば、腰エプロンや作業用ズボンを用意した方が良いでしょうね。
酸化皮膜がついたり、液体がかかったりしますから(そうして服に穴が空いたりね)、一張羅やデート服、オシャレ着は絶対に着てはだめですよ!

あと冬場にニットを着るとかね、それもうただ金属粉を集める恰好でしかありませんから!

金属粉を集めることは良いんですけどね。
そう、金属を切ったりけ削ったりした時にでた粉って、集めるとまた金属の塊にしてくれる業者があるんですよ。

作業場の設置についてはまた改めて書きますが、そんなわけで、服についた金属粉も回収できるようにしておいたほうが、後々何かと便利ですから。
片付けも楽になりますしね!

 

部屋も金属専用にしましょう

金属粉をたくさん身にまとうと、当たり前ですが金属くさくなります(*ノェノ)キャー
私も部屋もね(*ノェノ)キャー

長くやっていると自分の匂いに気付きにくくなるので、友人を久々に家に招待すると、作業場に入った瞬間に、「あれ、なんか金属くさい」って言われるんですよ(悲)
部屋がそれだけ金属くさいってことは、それだけ金属粉が舞っているって事なんですね。

だから絶対に寝起きする部屋で作業しないこと!
朝起きた時に喉がイガイガしますよ(経験者)
ただ、1Kに住んでいるけれどどうしても金属に触りたい!!ってこともありますよね。
そんなあなたには、

専用掃除機×防じんマスク×マスカ-

という最強コンボをオススメします。

順に見ていきましょう。

 

専用掃除機で金属粉を都度回収する

別に高いものでなくとも構いません。
家の他の部分を掃除しているものと、共通でも使えなくもないです。

結局、掃除機で金属粉を吸うと、掃除機のフィルターが痛みます。
取替式のフィルターを利用しているから大丈夫って人は、現在使用している掃除機をそもまま使って下さい。
フィルターが取替式ではない、又は非常に高いフィルターを使っているというそこのあなた!
悪いことは言いません。
作業場を作るか、専用の、フィルターが交換できるタイプの掃除機を買いましょう。
そこをケチって肺炎になったり、お高い掃除機が壊れたりしたら泣きますよ(本当ですよ)

 

防じんマスクで粉塵から身を守る

立体的でちょっと硬い、PM2.5な粒子もキャッチしてくれるという防塵マスクで吸い込む金属粉から身を守りましょう。
基本的に金工粉自体は空気より重いですからヤスリをかけた端から下に落ちます。やっかいなのはバフをかけたときの細かい粉。なんだかんだけっこう空気中を舞っています。
手元に防塵マスクがないうちは、普通のマスクでもなにもしないよりは断然マシ。
寝室で作業する人は正直寝る時にマスクしていたほうが良いと思いますよ。
小さなお子さんがいる方は、子どもの遊ぶ部屋、寝る部屋では作業しないほうが良いです。
先の尖った工具、切れやすい工具等、金属加工には危ない道具が沢山ありますし、埃っぽくて不衛生きまわりない空間です。

 

マスカーで養生して金属を回収

ビニールに養生テープが付いた建築資材の一種です。
それを足元から腰にかけてはり、手元を養生します。
そうすることで、ヤスリを掛けた時、切った時に出る金属粉をキャッチ&回収します。
ちなみにビニールや新聞+テープで固定でもいいです。
他にも、自分の足元に膝と同じぐらいの高さの台を置き、その台と膝にお盆をのせて、金属粉をキャッチする方法もありますよ。
カラーボックスやダンボールを駆使すれば、殆どお金はかかりません。
ご自身が作業しやすく、また掃除しやすい方法を選んでくださいね。

手荒れ対策を入念に

控えめに言って、手は荒れます。
普通の方が趣味の範囲で作る場合は、希硫酸やシンナーは使わないと思います。
けれど、着色作業時にネイル落としや重曹で脱脂をしたり、燻銀を作るのに原液近い温泉の素を使ったり…
そうでなくとも金属を触った後は手を洗いますね(え、洗いますよね?)
頻繁に手を洗うので、手の油分はどんどん失われていきます。

気がつくと、手があかぎれだらけになってしまうことや指紋が(ほぼ)なくなってしまうことも。
そこまで酷くなったら医者にかかるか、専用の薬の使用をオススメしますが、そうなってしまう前に、予防策を講じることが出来ます。

手を大切に。ハンドクリームを用意!

そう、日々のハンドクリームです。
私のイチオシはニベアの青缶+ワセリンです。
だいたいいつも、ハンドクリームを塗るのをサボっていて、あ、そろそろやばいな、と感じたら塗りはじめます。
ぱっくり一歩手前まで放置してしまったことも…ありましたね…
けれどニベアとワセリンはすごいんです。
暇を見つけてはしつこく手に塗り込んでやると、塗り始めて2,3日のうちに手のヒビ割れやカサカサが治ってくるのだから、びっくりですよね。

正直に言って、ニベアもワセリンも、一番香りが良いハンドクリームでも、一番おしゃれなハンドクリームでもありません。
もっと香りが良いクリーム、もっと効果のあるクリーム、もっとおしゃれなクリームは沢山あります。
ロクシタンとか、ジェリークとか。
ロクシタンやジェリークの、バラやラベンダーの香りのハンドクリーム、とても癒やされますよね!!

けれど、使用頻度を考えたらニベアとワセリンで十分。
お高いクリームを使ったら、ハンドクリームだけで家計がえらいこっちゃになってしまいますからね。
でも、お財布に余裕のある方は少しだけ高い、良い香りのクリームを買うのも手ですよ。
ちょっとハードな作業をしたあとに、ハンドクリームを塗りながら良い香りに包まれてリラックスタイム、素敵じゃないですか?

私はそのリラックスタイムを、温泉の素とフェイスパックで満喫しております。
代わりにハンドクリームはケチって大量に使いたい派。

 

ハンドクリームが無理なら作業用手袋をすれば割となんとかなる

ちなみに、他の選択肢として、ハンドクリームの匂いが苦手な方は、手袋(軍手とかシリコン手袋とか)の着用をオススメします。
金属を直に触っていると、どうしても金属の被膜が手につきますし、手汗が多い方は一日の作業でかなり手が汚れます。
手袋をして作業をすれば、うっかり自分の指や爪をヤスってしまうリスクを減らせますし、料理の時に手が黒い…なんてことも回避できます。
特に作業の後にデートが控えているそこのあなた!
手袋をすれば、彼にその黒い手どうしたの?って聞かれることもありませんよ~

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