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整理しないと使いたいときに使いたい番手が見つからない
#240~#600や、#1500~#2000の範囲内のペーパーはそれぞれパット見の見た目の色、表面上の粒の大きさ・細かさが似ています。そのため、使いやすいサイズに切っておいたり、使いかけのペーパーをいい加減に一緒においただけにしていると、番手がわからなくなります。
ペーパーを整理しないと起こり得ること
番手不明のペーパーが大量発生すると、こんな危険が…!
仕上げ作業をするつもりで#1500→#2000で磨いたつもりが、実際は#2000→#1500だった。仕上げ作業やり直し…
きっちりペーパーを管理する方法
- 裏面に番号を書く
- 油性ペンで、ペーパーの裏全面に番手を書きます。
- 使いやすいサイズに切っておく
- 番手別に整理して入れておく
ペーパーを分類して入れておくのにおすすめのケースなど
クリアファイル
クリアファイルに番手を書いて、番手別に未使用のペーパーを入れて分類します。
バインダー
ペーパーを番手別にポケットにしまいます。蛇腹付きのタイプなら、使用済みの折れ目のついたペーパーも一緒に仕舞えます。
プラケース
番手をいちいち書くのが面倒な場合は、持っているペーパーの番手の数だけはがきケースを用意し、それに番手ごとに入れると便利です。
その時は、真新しいペーパー用の箱と、使い古した番手用の箱が2つあるとさっと出しやすくて便利。無印良品のケースや、DAISOのケースがおすすめです。