アクセサリーのデザインの考え方の流れとヒント5つ。一点物を作ってみよう!

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デザインというのは、美しさ、綺麗さ、まとまりだけではなく、機能面についても色々考えなければいけないことが多く、ものを作る全工程の中で一番時間をかけるべきところです。デザインを考えるよりもまず何か作ってみたい!という方は、素敵なデザインを借りて作るという項目を参考にして下さいね。

1       自分でデザインを考える

注意
※趣味の範囲で(個人的に楽しむ範囲)でのアクセサリー作りを想定しています。販売用のデザインの考え方を探している方は販売用アクセサリーのデザインに関する記事をご覧ください。

1.1      テイストを決める

どんな雰囲気の物にしたいですか?

  • 洋服を選ばないシンプルな物?
  • これさえつければOKなゴージャスな物?

決めかねる時は、自分が好きな洋服ブランドや雑誌を見てみると良いでしょう。ファッションブランドやファッション雑誌は、ターゲットとなる読者の年齢層、好み、生活スタイルなどが絞り込まれている場合が多いです。

特に雑誌では、〇〇歳からの☓☓スタイル!などといった特集のタイトルから、ターゲットがわかります。自分の好みをどうやって言葉で表すのかという段階で困ったり、好みがよくわかっていなかったら、参考にしてみてくださいね。

1.2      モチーフを決める

何を主題にした物を作りたいかを決めましょう。

  • 植物?動物?楽器?食べ物?
  • 猫?犬?鳥?虫?

例えばシンプルな、仔猫のシルエット。このモチーフであっても、寝転がっている仔猫、ジャンプする仔猫、じゃれる仔猫、色んなバリエーションがあります。
動物をモチーフにするのであれば、その動物の一番魅力的なポーズや、その動物を象徴するポーズを選ぶとそれらしく見えます。

  • 仔猫 じゃれているポーズ
  • 子犬 においをかいでいるポーズ

created by Rinker
タムシン・ピッケラル/アストリッド・ハリソン エクスナレッジ

created by Rinker
レイチェル・ヘイル・マッケナ

1.3      アイテムを決める

作りたいアイテムを決めましょう。あなたが今欲しいものは何ですか?

  • 季節を先取りするピアス?
  • 普段使い出来るネックレス?

同じデザインのものでも、ペンダントトップか、ピアスか、髪留めかによって、完成時のサイズや金具の付け方、付ける位置が変わってきます。実際に使ってみた時に「困った!」「使いにくい!」とならないように、先に考えておくと良いでしょう。

1.4      デザインを洗練させる

もし考えたデザインがなんとなくやぼったく見えたり、思っていたものとどこか違う、と感じてしまったりした場合は、プロっぽく見せる方法を参考に、デザインを練り直してみるのも良いかもしれません。

自作シルバーアクセサリーをプロっぽく見せる具体的な方法

2       素敵なデザインを借りてくる

モチーフ、テイスト、アイテム…そんな考えられない!とりあえず今は作ってみたい!そんなあなたには、素敵なデザインを借りることをおススメします。

過去の傑作が載っている図案集や図録、果てはネットにある無数のイラストまで、世の中には素敵なデザインのものがたくさん転がっています。よそ様のデザインを借りている以上、商用利用(販売)は出来ませんが、売れるデザインの勉強にはなりますし、自分が考え付かないデザインのものを作る練習になります。

2.1      好きなブランドから

いつも使っているブランドで、コーディネート例として挙がっているアクセサリーのデザインを参考にしてみましょう。大手ジュエリーブランドのもののデザインを真似てみるまでは良いですが、それを自作発言したり作ったりするのはNGです。ご注意ください。

2.2      シルエット素材から

モノクロのシルエット素材を検索してみましょう。カラフルなイラストでも良いですが、最初のうちは、どこを切ってどこを切らないか、がハッキリしているモノクロ素材をおススメします。
また、好きな切絵作家さんを参考にするのも良いでしょう。

国内でおススメのシルエット素材はシルエットAC

注意
素材配布サイトなどでも、素材自体をモチーフに販売するのは禁止されているケースが殆どです。配布サイトとはいえ、利用は練習用に留めましょう。

切り絵を図案として使う

シルエット素材では線が繋がっていない場合も多いです。けれど切り絵は最初から切られることを想定して線が繋がっていますから、図案としてはとても使いやすいです。

塗り絵を図案として使う

亜種として、塗り絵も使えます。シルエット素材と似たようなイメージです。子供向けの、線が太い塗り絵がおススメです。あるいは大人向けの塗り絵の輪郭線を自力で太くするのもありですね、

2.3      図案集から

和物であれば着物や日本画の図案集や家紋集、洋物あればテキスタイルの図案集、有名画家のスケッチ集などが参考になりますよ。

私が持っているもののうち、特におすすめしたいのは日本の家紋シリーズ。着物の紋付け用のものは、影絵として成り立っているので使いやすいです。また、適度に直線と曲線が入っていて練習にも丁度よいのも高ポイント。

もっと可愛いものがいい場合は、日本刺繍の図案集や、明治工芸品の図案集なんかが使いやすくておすすめです。

世界の文様シリーズだとか、北欧のパターン集なんかもおもしろいです。
ちなみに、図案集1冊に載っているモチーフを全てコピーして、1回づつ切っていくと、確実に糸鋸技術は上達しますよ。ぜひ試してみて下さい。

2.4      好きな作品から

好きなアニメや漫画に出てくるキャラクターや、キャラクターの持っているアイテム(バッジやペンダント、ロゴなど)をモチーフにするのもおススメです。
自作した方が、ショップで売っているものよりも本物らしいものが作れますよ。
より本物らしさを追求するコスプレイヤーさんにも、自作ボタンや自作の柄なんかはおすすめです。
加工に慣れてきて、立体物も作れるようになれば、指輪やブレスレットなんかも作れるようになります。

好きなアニメや漫画に出てくるキャラクターや、キャラクターの持っているアイテム(バッジやペンダント、ロゴなど)をモチーフにするのもおススメです。
自作した方が、ショップで売っているものよりも本物らしいものが作れますよ。
より本物らしさを追求するコスプレイヤーさんにも、自作ボタンや自作の柄なんかはおすすめです。
加工に慣れてきて、立体物も作れるようになれば、指輪やブレスレットなんかも作れるようになります。

2.5      写真から

お手持ちのペットの写真の輪郭を切り抜けば、それはもう立派なシルエット素材です。
また、丁度良い写真がなければ、ネット上のフリー写真サイトから、気に入った被写体の入った写真をダウンロードするのも手です。
風景画から、山脈をシルエットとして切り抜けば、かっこ良いモチーフになりますよ。


まとめ

デザインになれないうちや、自分用の物を作っている間は、こちらで紹介しているような手法を用いて、素敵なデザインを借りることも可能です。ただし、あくまで技術向上のため、個人利用の範囲のみの場合です。素敵なデザインを借りて作ったものを、理由はなんであれ販売し始めたら、デザインの盗用になりますからしないでくださいね。

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